他の支出とのバランスを考える必要性とは?
Q.他の支出とのバランスを考える必要性とは?
A.学資保険の中にも「払い済みのタイミングを選べる」ものがありますし、学資保険という名称にこだわらず、長割り終身保険などを利用して、ご自身である程度、払い終わるタイミングを決めるということも、可能な時代になっています。
ただし、「早く払い終わる=得をする」とは限らない点に注意が必要です。
たとえば「マイホームの購入を考えていて、その頃には学資保険の負担を減らしたい」という方は、早期に学資保険を払い終わるプランを選ぶと、便利かもしれません。
ただ「兄弟が多いなどの理由で、今は生活費が多くかかり、保険料は抑えたい」という人ならば、無理に早く払い終わるよりも、細く長く払い続けるプランのほうが、適しているかもしれません。
学資保険に加入する段階では、ご両親も若く、またお子さん(というより赤ちゃん)が10歳、20歳になった姿を想像するのは、なかなか難しいと私は思います。
ファイナンシャルプランナーというプロの目で「一般的な将来像」を提示してもらいながら、ご自身・ご家族のライフプランを考える機会をもつのは、とても有意義でしょう。