下取り転換、おすすめはできません

今日は、学資ではないんですが、友人から聞いたお話を紹介したいと思います。
最近は何かと保険の見直しブームなのでしょうか、学資保険に限らず、
生命保険やがん保険などを見直そうと、雑誌などでも特集が組まれていているのを
良くみかける気がします。どうやら友人もそれに乗せられてしまったかも。

友人は、「新商品の保険はいかがですか?いま加入している保険も古くなりました
し、こちらに転換したほうがお得ですよ!!」と担当のセールスレディに勧められた
そうです。友人は、ちょうど見直したいと考えていたので、いいタイミングだ!と思った
らしいのですが、これってどう考えても生保会社の策略。
「今の保険を下取りして、もっと大きい保障に変えましょう!」と言われて、
『あれ?』と思わなかった友人も友人なのですが・・・。

これは「下取り転換」といい、生保会社ではよくあることです。

解約返戻金を、新しい保険の保険料にまわして、月々の保険料もほとんど変わらず、
しかも今よりも保障が大きくなるのでお得ですよ!なんて勧めてきます。確かに、
なんだかお得なような気分になるかも?しれませんが、私は違うと思います!!

下取り転換した場合、解約返戻金は新契約の保険料支払いに組み込まれます。
すると、一見、保険料が抑えられた様に見えますが、その解約返戻金は、もともと
あなたが払ったお金!実はそこで、下取り転換という仕組みで、予定運用率の高い
もの→低いものに変えられていることがあります。コレはおすすめできませんね!

学資もおすすめされたからといって安易に加入したりしないように気をつけましょう。